“私が暮らしつづけたいまち 朝霞”の心地よい環境づくり。
世帯数や人口が増え続け、
約81%の市民が「住み続けたい」と答える朝霞市。
まちづくりのビジョンとして、「私が暮らしつづけたいまち 朝霞」を掲げる朝霞市。市民アンケート結果では約81%の人に「住み続けたい」と評価されています。その理由として多くの人が答えているのは、「買い物など日常生活が便利」「通勤・通学に便利」なこと。さらに、子育て環境も評価されています。
朝霞市に住みつづけたいと思いますか(n=976)
朝霞市に住みつづけたい理由は(上位の5回答)(n=798)
朝霞市で子どもを育てる中でよかった点(上位の5回答)(n=734)
朝霞市は、居心地が良く、
歩きたくなる
「ウォーカブル推進都市」。
朝霞市は国土交通省が進める「ウォーカブル推進都市」に賛同し、
「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりに令和元年から取り組み、
すでにたくさんの場所で「歩きたくなる」街並みが生まれています。
「ウォーカブル推進都市」とは
世界中の様々な都市で、街路を人が歩きやすくし、沿道と路上を一体的に使って、人々が集い、憩い、多様な活動ができる場へと変える取り組みが進められています。国土交通省では国内でこのような街路空間の再構築・先進的な取り組みを推進しています。
- 歩行者の休憩スペースの確保
- 歩道の広さを確保
- 歩行者の安全確保
[取組の実績]
すでに、歩いて楽しいさまざまな風景が誕生しています。
「北朝霞」駅前では
「車中心のロータリー」を
「人中心の広場」へ改修。
人中心の公共空間をつくるモデル事業として、北朝霞駅西口ロータリーを広場へリニューアルする取り組みが進んでいます。これまでには期間限定のイベントを通して実証実験を開催。デザインラボなどを通して検討が進められています。